前回紹介した、ぼろ雑巾のようなIiwiの死体。翼を広げると、とても状態が良かった。
翼の裏表と尾羽の裏表を写真に撮る。データーさえあれば正確な図面が描ける。図面をもとにキットを作り荒彫を始める。羽根一枚一枚彫るにも、正確な図面が必要になる。時間はかかるが飛翔形のIiwiが彫りあがった。Iiwi の彩色。仮剥製があっても翼の裏側がわからず飛翔形が出来なかった。Iiwiの出来上がり。ハワイミツスイのバンディングのときの写真が欲しいと言っても、なかなか理解をしてもらえなかった。そこで、このような制作過程原稿を作り英訳してもらって、ハワイの関係者に説明し同意を得られれば正確な飛翔形が出来上がると思います。
翼の裏表と尾羽の裏表を写真に撮る。データーさえあれば正確な図面が描ける。図面をもとにキットを作り荒彫を始める。羽根一枚一枚彫るにも、正確な図面が必要になる。時間はかかるが飛翔形のIiwiが彫りあがった。Iiwi の彩色。仮剥製があっても翼の裏側がわからず飛翔形が出来なかった。Iiwiの出来上がり。ハワイミツスイのバンディングのときの写真が欲しいと言っても、なかなか理解をしてもらえなかった。そこで、このような制作過程原稿を作り英訳してもらって、ハワイの関係者に説明し同意を得られれば正確な飛翔形が出来上がると思います。